銀ちゃんカッコいーーーーっ☆

千秋楽間近ではありますが、本日花組DC公演
「銀ちゃんの恋」に行ってまいりました
映画「蒲田行進曲」を、そんなにじっくりとではないけど
ずっと以前にテレビで観たことがあって
だいたいのあらすじは知ってましたが
いやー、切ない話ですね
誰目線で観ても切ない

私のお目当ては銀ちゃん・ゆっひぃ
今回は今までのイメージをガラリと覆す役どころで
ポスター時点からかなりの衝撃を受けましたが
実際生で舞台を拝見して、さらに驚く事がいっぱい

まずありえない衣装の数々が・・・
色合いといい柄といい組み合わせといい
どれもこれも「センス」を無視したとんでもない衣装
それなのに、ナゼかゆっひぃったら着こなしてる
衣装に負けてない
これはある意味すごい事ですよ

とんでもない衣装のオンパレードではありましたが、
劇中劇で着てた衣装は新撰組の法被とか
やくざ映画での着流しとか、どっちもすんごい
かっこよかったです
特に着流しの方は、女の人がこんな一枚っきりの
ペラペラの着物をこんなカッコよく着こなしていいもんかと
ビックリするぐらいの男前っぷりでした~


銀ちゃんは「スター」の役だから、ゆっひぃ自身の
スターオーラが必要になってくると思いますが
バッチリ、そのオーラが出まくりでやっぱり
カッコよかったぁ~

それにしても勝手な男だと、一幕見終わった時は
思ってたんですけど、最後まで観て、帰る道々
よーく考えてみたら、銀ちゃんが一番「弱い」人なんですよね
一見銀ちゃんの言うなりで、銀ちゃんに依存してるように見える
ヤスの方が人間としては実は「強い」
弱いからこそ、常に自分の周りに誰かいてくれないと
不安になるし、自分がどれだけ必要とされてるか
いつも確認しておきたいから、逆に無茶を言ったりして
周りの人間の顔色を誰よりも窺って生きている
とっても不器用な人なんだなぁと思いました

ヤスに小夏を頼むのだって、銀ちゃんはヤスが
優しくて強い事を誰よりも分かってるから
「ヤスだったら安心」って言うんだろうし
そんな言葉を聞くと、小夏に対してだって
銀ちゃんなりに精一杯優しくしようとしてたんだなぁって
まあやり方とか、発言はヒドイですけどね

銀ちゃんがそれでも皆に愛されてるのは
どこか憎めないとことか茶目っ気があって
可愛らしいところがあるからで、
「あーもう、この人ってば、しょうがないなぁ
って思いつつ放っておけない感じが
皆を引きつけるのかなぁって
ゆっひぃのそういう可愛い演技とか、そりゃーもう
すっごい可愛くてね~
本公演でいえばジョルジュもかなり可愛かったし
ジグモンドも結構茶目っ気のある役でしたが、
銀ちゃんはハチャメチャで自分勝手だけど
可愛いっていう、色んな魅力のある人だから
ゆっひぃも場面とか、相手によって色んな演技をしてて
それがもう、可愛かったりカッコよかったりで
とっても楽しめました


でも銀ちゃんの弱さが一幕終わりあたりから
どんどん露になっていって、小夏の気持ちを考えると、
すっごい複雑な気分になってしまった
もちろん、それ以上にヤスの気持ちが・・・

ヤス・華形さんがねー、ものすごくいいお芝居をしてるんですよね
銀ちゃんに憧れてて、銀ちゃんの傍に居られるのが幸せで、
銀ちゃんのためだったらホントに何でも出来るって思ってて
所詮はしがない大部屋俳優だから、主役やりたいとか
スターになりたいとか、そんな大それたことは全然
夢見てなくて、いくら貧乏してても大好きな映画の世界に
いられて、いい映画を創るためだったら何でもしようっていう
そういう「映画バカ・役者バカ」な男をすごく
リアルに演じきってて、ものすごく惹きつけられてしまいました


特に、銀ちゃんが小夏にやり直そうっていって
プロポーズするのを偶然聞いちゃう場面とか
階段落ち前夜に酔っ払って部屋で暴れるシーンとか
その表情、動きの全てが素晴らしかった


ヤスの体当たりの演技を受ける小夏・すみ花ちゃん
めちゃくちゃ上手くて、二人の場面はホントに
すごく緊張感があって見応えがありました
いやー、いい舞台やった

愛すべき「映画バカ」たちを明日も観に行くので(え?)
もうそろそろ寝まーす
今日書けなかった部分についてはまた明日



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以下、コメントくださった方へお返事を
10/12 9:09 マコ様☆
嬉しいご意見をありがとうございます
色んな作品で色んな魅力を見せてくれる
水さん、そして雪組さんをこれからも一緒に
応援し続けましょうね

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